こんばんは。
お米の三輪です。
今日は稲わら集めを致しました。
お米の収穫の後は…
お米作りは、お米を収穫して終わり・・・ではありません。
お米の成長に欠かせない茎や葉の部分(稲わら)も後々活用します。
稲刈りの際、短くカットされた稲わらは翌年のお米の栄養分になります。
また、長いままの稲わらは敷き藁に使用したり、堆肥の原料にもなります。
敷き藁は作物の保温や除草に役立ちます。
堆肥の原料になることで、第二の人生?に役立ちます。
当社では稲わらは、無くてはならない必需品です。
人生は1度だけですが、第二、第三の人生を楽しんでいきましょう。