こんにちは。

今回は準備編第2弾をお伝えします。

今回は水田への元肥施肥です。

 

稲を育てるには、成長の必要となる肥料を与えてあげることが大切です。

1年で最初に施す肥料です。

人間でいう、母親の母乳ですね。

写真は4月中旬に撮りました。

 

今主流のやり方は、商品名”ひとまきくん”と呼ばれる、1年に1回元肥施肥するものです。

一度元肥施肥すると、秋の収穫まで適度に稲が肥料を吸い上げるという、便利な化学肥料がありコストの削減につながっています。

 

しかし、お米の三輪では皆様に美味しいお米を提供する為、昔ながらの製法を続けております。

少なくとも50年は同じやり方を続けています。

手間とコストはかかりますが、年に2回(4月、7月)施肥をしております。

その分、皆様に美味しいお米を提供できております。

 

一般的なお米とは味が違いますのでよろしければ是非一度ご賞味くださいませ。

購入のお申し込みはお気軽にどうぞ。

配達も承っておりますので、どうぞご利用ください。

 

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